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銚子電気鉄道
最終更新:2013.10.29


銚子電気鉄道はJR銚子駅から、初日の出スポットとして知られる本州最東端の犬吠を経て、外川に至る路線を持つ鉄道会社です。
ぬれ煎餅・でんでん酒・観音駅の鯛焼きといった銚電名物の販売で、苦しい鉄道経営を助けています。


路線一覧

路線名区間距離乗車経験
銚子電気鉄道線銚子〜外川6.4q
合計6.4q

車両紹介

1000形1001号 1000形1001号
1000形は元・営団地下鉄銀座線の2000系で、1001号は銀座線の塗装が再現されています。
また、銚子側の前面には営団時代の車号が入っています。

 (2013.-5.-8 仲ノ町)

1000形1002号 1000形1002号
営団2000系は、丸ノ内線方南町支線で使用されたこともあり、1002号ではその塗装が再現されています。
サインカーブの無い白帯が特徴です。

 (2013.-5.-8 仲ノ町)

2000形2001編成 2000形2001編成
2000形は元・京王2010系で、伊予鉄道800形を経て再譲渡されたものです。
写真は、伊予鉄道時代に編成を分割できるよう中間に取り付けられた貫通型の運転台で、京王5000系の先頭車と似たデザインになっています。
2001編成は、京王時代のグリーン塗装が再現されていますが、京王ではこのタイプの先頭車でグリーン塗装はありませんでした。

 (2013.-5.-8 笠上黒生)

2000形2002編成 2000形2002編成
2002編成は、京王のアイボリー塗装が再現されています。
2001・2002両編成とも、銚子側に原型前面、外川側に貫通型の先頭車が連結されています。

 (2013.-5.-8 笠上黒生)


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