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阪急電鉄
最終更新:2012.-2.21


阪急電鉄は大阪梅田を基点に、神戸・宝塚・京都の三方向に路線を持つ鉄道会社です。京都線は元々京阪系の「新京阪鉄道」をルーツとし、車両規格等も異なることから、他の2路線をまとめて「神宝線(じんぽうせん)」として区別することもあります。


路線一覧

路線名区間距離乗車経験


神戸線梅田〜三宮32.3km
伊丹線塚口〜伊丹3.1km
今津線宝塚〜今津9.3km
甲陽線夙川〜甲陽園2.2km
神戸高速線(第2種)三宮〜新開地(2.8km)(○)


宝塚線梅田〜宝塚24.5km
箕面線石橋〜箕面4.0km


京都線梅田〜十三
この区間は宝塚線の複々線扱い
(2.4km)(○)
十三〜河原町45.3km
千里線天神橋筋六丁目〜北千里13.6km
嵐山線桂〜嵐山4.1km
合計(神戸高速線を含まず)
(梅田〜十三は神戸線・宝塚線で2路線重複計上)
138.4km
神戸高速鉄道の東西線・南北線については、歴史的経緯から独立項目を設け掲載します。

車両紹介

神宝線9000系 神宝線9000系
2006年デビューの神宝線の最新車両です。
 (2008.-3.12 十三)

(画像なし)神宝線8200系
2連2本のみの希少車で、以前は神戸線朝ラッシュ時の通勤急行で、座席収納状態で限定運用されていました。
(現在は通常の座席に改造)

神宝線8000系 神宝線8000系
 (2008.-3.12 川西能勢口)

神宝線7000系 神宝線7000系
 (2005.-8.17 神崎川)

神宝線6000系 神宝線6000系
 (2008.-3.12 蛍池)

神宝線5100系 神宝線5100系
初の神宝線・京都線共通設計車です。5300系の導入により京都線からは撤退しました。
 (2008.-3.12 梅田)

神宝線5000系 神宝線5000系
2007年11月までに全編成がリフレッシュ工事を受けました。
(リフレッシュ工事前の写真はトップ写真館002No.00159に掲載しています。)
 (2004.-8.17 三宮)

神宝線3100系 神宝線3100系
3000系の宝塚線仕様で、比較的低速な同線に合わせてモーター出力が抑えられています。
一部編成は方向幕が未設置です。
 (2008.-3.12 新伊丹)

神宝線3000系 神宝線3000系
 (2008.-3.12 川西能勢口)

神宝線2000系 神宝線2000系
編成としては1992年に消滅しています。現在は3000系・3100系の編成に組み込まれた車両が12両残存しています。
 (2008.-3.12 新伊丹)

京都線9300系 京都線9300系
2003年デビューの京都線の最新車両です。
 (2005.-6.20 十三)

京都線8300系 京都線8300系
8000系の京都線仕様で、堺筋線への直通にも対応しています。
 (2008.-3.12 淡路)

京都線7300系 京都線7300系
7000系の京都線仕様で、堺筋線への直通にも対応しています。
 (2008.-3.12 北千里)

京都線6300系 京都線6300系
京都線の2800系に替わる特急用車両です。2扉で転換クロスシートを備えます。初めて屋根付近にアイポリー塗装を施した車両で、他形式との差別化が図られました。
2扉では乗降に時間がかかる為、特急停車駅の増加に伴い一部に休車が発生し、後継の9300系は3扉となりました。
 (2005.-6.20 南方)

京都線5300系 京都線5300系
京都線用の車両で、3300系と共通の堺筋線直通対応車体に、5100系と同一の機器を組み合わせた構造です。
 (2008.-3.12 淡路)

京都線3300系 京都線3300系
初の堺筋線直通対応車です。車内の設計は5000系と共通しています。
 (2005.-6.20 十三)

京都線2300系 京都線2300系
京都線の準急・普通、千里線の淡路以北で運用されています。堺筋線直通には対応していません。
 (2004.-8.17 大山崎)


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