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京成電鉄
最終更新:2010.-7.18


京成電鉄は、上野から成田・千葉方面に路線を持つ会社です。押上から都営浅草線と直通運転を行なうほか、成田空港行の電車が頻繁に運行されているので、空港アクセスにも利便性の高い路線です。
2010年7月17日、北総線経由で都心と成田空港を結ぶ成田スカイアクセス(成田空港線)が開業しました。


路線一覧

路線名区間距離乗車経験
本線京成上野〜(駒井野分岐部)67.2km
本線(第2種)(駒井野分岐部)〜成田空港
(第3種は成田空港高速鉄道)
2.1km
東成田線京成成田〜(駒井野分岐部)
本線と重複
(6.0km)(○)
(駒井野分岐部)〜東成田1.1km
押上線押上〜青砥5.7km
千葉線京成津田沼〜千葉中央12.9km
千原線千葉中央〜ちはら台10.9km
金町線京成高砂〜京成金町2.5km
成田空港線
(第2種)
京成高砂〜小室
(第3種は北総鉄道)
19.8km
小室〜印旛日本医大
(第3種は千葉ニュータウン鉄道)
12.5km
印旛日本医大〜(成田空港高速鉄道線接続点)※
(第3種は成田高速鉄道アクセス)
10.7km
(成田高速鉄道アクセス線接続点)※〜空港第2ビル
(第3種は成田空港高速鉄道)
7.4km
空港第2ビル〜成田空港
(第3種は成田空港高速鉄道)・本線と重複
(1.0km)(○)
合計(重複部分は除く)152.8km
※「成田空港高速鉄道線接続点」と「成田高速鉄道アクセス線接続点」 は同一地点です。

車両紹介

AE100形 AE100形
成田スカイアクセス開業までは、スカイライナーに使用された車両です。現在は本線経由のシティライナーで使用されます。
 (2005.-7.30 谷津-京成津田沼)

AE形 AE形
成田スカイアクセス経由のスカイライナー用の車両です。
 (2010.-7.17 成田湯川)

3300形 3300形

 (2005.-7.30 谷津-京成津田沼)

3400形 3400形
廃車となった初代スカイライナーAE形の部品を再利用しています。
 (2004.10.10 青物横丁)

3500形 3500形
京成初のステンレス車両です。車体のリニューアルが行われました。
 (2005.12.29 谷津-京成津田沼)

3500形(リニューアル未施行車) 3500形(リニューアル未施行車)
リニューアル未施行の車両もあります。
 (2006.-1.-3 京成津田沼-谷津)

3600形 3600形

 (2005.-4.28 四ツ木)

3700形 3700形

 (2005.12.29 谷津-京成津田沼)

3000形 3000形

 (2006.11.-9 京成稲毛)

3050形 3050形
成田スカイアクセス開業に合わせて作られた最新の車両です。正式には3000系の7次車という扱いです。
 (2010.-7.17 成田湯川)


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