本部(トップページ)鉄道紹介 > 南海
南海電気鉄道
最終更新:2014.10.-1


南海電気鉄道は、難波から和歌山方面の南海線と、高野山方面の高野線を中心とした路線を持つ鉄道会社です。
関西では珍しく狭軌を採用しており、空港線のりんくうタウン〜関西空港間では、JR関西空港線と線路を共有します。


路線一覧

 路線名区間距離乗車経験

 

 
南海本線難波〜和歌山市64.2km
高師浜線羽衣〜高師浜1.5km×
多奈川線みさき公園〜多奈川2.6km×
加太線紀ノ川〜加太9.6km×
和歌山港線和歌山市〜(県社分界点)[旧・久保町]0.8km
和歌山港線(第2種)(県社分界点)[旧・久保町]〜和歌山港2.0km
空港線泉佐野〜りんくうタウン1.9km
空港線(第2種)りんくうタウン〜関西空港6.9km

 

 
りんかんサンライン難波〜岸里玉出
南海本線と重複
(3.9km)(○)
岸里玉出〜橋本40.1km
高野線橋本〜極楽橋19.8km
鋼索線極楽橋〜高野山0.8km
汐見橋線汐見橋〜岸里玉出4.6km
合計154.8km


車両紹介

50000系 50000系(ラピート)
関西国際空港アクセス特急「ラピート」に使用される車両です。
 (2007.-8.28 今宮戎)

10000系 10000系(サザン)
難波〜和歌山市・和歌山港の特急「サザン」に使用される車両です。大部分の列車が7000系・7100系の自由席車を併結します。
 (2010.-9.-7 春木)

(画像なし)31000系(こうや・りんかん)
高野線の特急「こうや」・「りんかん」に使用される車両です。橋本以南の山岳区間に入線する車両は、1両17mで全車電動車になっており、ズームカーと呼ばれています。

30000系 30000系(こうや・りんかん)
高野線の特急「こうや」・「りんかん」に使用されるズームカーです。
 (2007.-8.28 新今宮)

(画像なし)11000系(りんかん)
高野線の特急「りんかん」に使用される車両です。橋本以南の山岳区間には入らないので、通常の20m車体になっています。

1000系 南海線・高野線1000系
唯一の南海線・高野線共通仕様車です。高野線の山岳区間には入りません。
 (2005.-8.18 今宮戎)

2000系 南海線・高野線2000系
本来は高野線用のズームカーで、難波〜極楽橋で運用されていましたが、南海線の普通にも使用されるようになりました。乗車位置を知らせるため、前面に大きく「2扉車」の表示があります。
 (2007.-8.28 今宮戎)

2200系 支線用2200系
元・ズームカー22000系です。更新工事を受け2200系と改番され、2000系との併結も行われましたが、2000系増備により支線区へ転出しました。
 (2005.-8.18 芦原町-汐見橋)

2230系 支線用2230系
元・ズームカー22000系です。2200系とは異なり、初めから支線区での運用を目的として改造されたので、併結運転はできません。
 (2001.-5.-5 岸里玉出)

7000系 南海線7000系
南海線の主力車両です。扉は片開きです。
 (2010.-9.-7 春木)

7100系 南海線7100系
南海線用の車両で、7000系のマイナーチェンジ車です。扉が両開きになり、一段下降窓になりました。
 (2010.-9.-7 春木)

8000系 南海線8000系

 (2013.-5.-1 今宮戎)

9000系 南海線9000系
南海線では初めてのステンレスカーです。
 (2005.-8.18 今宮戎)

2300系 高野線2300系
高野線用の最新のズームカーです。
 (2011.-8.18 上古沢)

6000系 高野線6000系
高野線橋本以北用の車両です。東急車輌製のステンレスカーで、東急7000系・京王3000系と同世代です。
 (2005.-8.18 今宮戎)

6200系 高野線6200系
高野線橋本以北用のステンレスカーです。
 (2005.-8.18 今宮戎)

6300系 高野線6300系
高野線橋本以北用の車両で、台車交換と車体更新により、6100系から改番されたものです。
 (2005.-8.18 今宮戎)

(画像なし)高野線8200系
高野線橋本以北用のステンレスカーです。

コ11・21形 鋼索線コ11・21形
鋼索線の車両です。高野線の極楽橋発着にあわせて運行されています。
 (2011.-8.18 極楽橋-高野山)


© 2004-2014 とーます
無断転載を禁じます。
転載ご希望の方はご連絡下さい。

inserted by FC2 system