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大阪市交通局(市営地下鉄)
最終更新:2013.-7.-8


大阪市交通局は、地下鉄8路線・新交通システム「ニュートラム」の鉄道事業を行っています。
中央線と南港ポートタウン線の一部は、大阪港トランスポートシステム(OTS)の路線で、2006年7月までは別運賃でした。


路線一覧

 記号路線名区間距離乗車経験

 

 
M御堂筋線江坂〜中百舌鳥24.5km
T谷町線大日〜八尾南28.1km
Y四つ橋線西梅田〜住之江公園11.4km
C中央線長田〜大阪港15.5km
中央線(第2種)大阪港〜コスモスクエア2.4km
S千日前線野田阪神〜南巽12.6km
K堺筋線天神橋筋六丁目〜天下茶屋8.5km
N長堀鶴見緑地線大正〜門真南15.0km
I今里筋線井高野〜今里11.9km
新交通 P南港ポートタウン線住之江公園〜トレードセンター前7.3km
南港ポートタウン線(第2種)トレードセンター前〜コスモスクエア0.6km
合計133.4km


車両紹介

御堂筋線10系 御堂筋線10系
当初、谷町線の開業用に試作された旧20系がルーツで、各種試験の後御堂筋線に転属され、10系に改番されました。(現在、試作車は廃車)
編成組み換えにより10連化された際、電動車の電装解除や先頭車の中間車化が行われました。御堂筋線の主力として活躍しています。
VVVF化された編成は10A系と呼ばれています。
 (2011.-8.17 桃山台)

御堂筋線21系 御堂筋線21系
新20系の御堂筋線用車両です。
 (2005.-6.20 西中島南方)

御堂筋線30000系 御堂筋線30000系
2011年12月から営業運転を開始した最新の車両です。
 (2013.-5.-1 西中島南方)

谷町線新30系 谷町線新30系
7000形・8000形として試作された車両を編入したのが30系のルーツで、その後大阪万博に備えた増備車から、30系としての新造が始まりました。後に万博の頃に北急で増備された7000形・(旧)8000形も大阪市営30系として編入されました。
30系は第三軌条路線全線で活躍しましたが、現在はマイナーチェンジされた新30系が、谷町線にのみ在籍しています。ステンレス車(写真左)とアルミ車(写真右)があります。
 (2007.-8.28 八尾車庫)

谷町線22系 谷町線22系
新20系の谷町線用車両です。
中央線との車両転配で大部分の24系と旧OTS系が谷町線へ転入し、22系50番台となりました。(写真)
 (2007.-8.28 八尾車庫)

谷町線30000系 谷町線30000系
2009年3月から営業運転を開始した谷町線の最新車両です。
 (2011.10.-5 天満橋)

四つ橋線23系 四つ橋線23系
新20系の四つ橋線用車両です。
谷町線と四つ橋線は最初に新20系が投入された路線で、両線の初期7編成は、前面の車番が大きくなっています。(写真)
 (2006.-8.30 西梅田)

中央線20系 中央線20系
中央線の主力車両です。
車両転配で谷町線の20系が全て中央線に転属し、20系30番台となっています。(写真)
 (2006.-8.30 弁天町)

中央線24系 中央線24系
新20系の中央線用車両です。
大部分の24系は谷町線に転属し22系50番台となり、現在4編成が中央線で活躍しています。
 (2005.-8.18 九条)

千日前線25系 千日前線25系
新20系の千日前線用車両です。
千日前線は車内信号方式を採用しているため、他の新20系とは異なり、運転台に車内信号が付いています。
 (2007.-3.28 南巽)

堺筋線66系 堺筋線66系
堺筋線用に新20系と同時期に登場した車両で、新20系の架空線式ともいえる車両です。
 (2011.10.-5 山田)

長堀鶴見緑地線70系 長堀鶴見緑地線70系
長堀鶴見緑地線用の車両で、日本初のリニアモーター駆動車両です。
 (2007.-8.28 門真南)

今里筋線80系 今里筋線80系
今里筋線用の車両で、70系と同じくリニアモーター駆動車両です。
 (2007.-3.28 今里)

南港ポートタウン線100A系 南港ポートタウン線100A系
鋼製の100系を置き換えた車両で、塩害対策としてステンレス製となりました。なお、旧OTS100系は塗色変更の上100A系に編入されました。
 (2006.-8.30 ポートタウン東)


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