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2007年春休み旅行レポート おまけ編
 大雄山線・伊東線

関西旅行で青春18きっぷを3回分使い、残りを消化するため、また突発旅行を企てました。日帰りで無理なく行けるあたりということで、行先は東海道方面を行けるところまで!・・・という、またも無計画状態でのスタートとなりました。

国府津にて津田沼10:28→快速→10:56東京11:03→普通→12:21国府津→12:30→普通→12:45松田

4月5日に休みが取れたので、目が覚めた朝10時に出発しました。
国府津から御殿場線に乗ります。車両は313系3100番台です。313系には多くの番台区分がありますが、3100番台は2両編成で、3000番台と共通で身延線・御殿場線の運用に就きます。

箱根登山バスJR松田駅入口12:56→箱根登山バス→13:10関本

松田からバスで移動します。小田急新松田駅と関本(大雄山)を結ぶバスで、途中JR松田駅も経由します。PASMOが使えます。

大雄山にて大雄山13:26→13:47小田原

伊豆箱根鉄道大雄山線に乗ります。ここもPASMOが使えます。
一昨年小田原で就職活動をしていた時に1駅(緑町〜小田原)だけ乗車経験があったものの、本格的に乗るのは初めてです。駿豆線は修善寺まで乗車経験があるため、伊豆箱根鉄道完乗・・・と思いきや、ケーブルカーの十国鋼索線がまだでした。

根府川にて小田原13:55→普通→14:25熱海

まだ時間があるので、東海道線の下りに乗ります。途中根府川で特急通過待ちで停車したため、一旦降りてみました。東海道線では美濃赤坂支線を除く唯一の無人駅です。

熱海にて熱海14:46→普通→15:09伊東

熱海から東海道線を更に下るか、伊東線に入るか考えましたが、元東急の8000系が来たので迷わず伊東線に乗車しました。
JRのみ有効の青春18きっぷなので、伊東から先は別料金になります。運賃が高く時間的にも厳しいので、伊豆急行への乗車は見送りました。

伊東にて伊東15:20→普通15:43→熱海16:00→快速アクティー→17:28品川17:33→普通(東京から快速)→18:13津田沼

伊東からの帰りは、リゾート21「黒船電車」が来ました。特に狙ったわけではないので、全くの偶然です。
熱海から東海道線経由で帰宅し、突発日帰り旅行を終えました。

今回の突発旅行で青春18きっぷを1回分消化し、残り1回分になりました。4月10日までにうまく休みが取れなかったので、結果として1回分余らせてしまいましたが、今春はJR発足20周年で8000円なので、十二分に元が取れます。試しに今回の交通費のうち、JRの運賃だけを書き出してみます。

3月26日 2660円分使用
  • 東京-津田沼 450円
  • 津田沼-下総中山 160円
  • 下総中山-津田沼 160円
    (ここまでは旅行前に使用)
  • 津田沼-小田原 1890円
    (ムーンライトながらの日付変更駅)
3月27日 9090円分使用
  • 小田原-厄神 8510円
  • 神戸-さくら夙川 290円
  • 西九条-弁天町 120円
  • 弁天町-新大阪 170円
3月28日 9240円分使用
  • 新大阪-天王寺 210円
  • 大阪-津田沼 9030円
4月5日 5060円分使用
  • 津田沼-松田 1890円
  • 小田原-伊東 650円
  • 伊東-津田沼 2520円


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