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2008年夏休み旅行レポート その1
関西入り・京阪・モノレール 編
社会人三年目に入った2008年の夏休みに5連休がもらえたので、大阪の父親の家を基点に、西日本方面を旅行してきました。
津田沼4:27→各駅停車→5:02御茶ノ水
8月9日の早朝、自宅最寄の津田沼駅を初電で出発しました。
御茶ノ水5:08→各駅停車→5:12東京
御茶ノ水で中央線に乗り換えて、東京駅へ向かいます。
津田沼から東京へ最も朝早く着けるルートが、この御茶ノ水経由になります。秋葉原乗り換えでは、接続の都合で到着が遅くなります。また、総武快速線の運転は始まっていません。
東京5:20→普通→8:43静岡8:49→普通→10:04浜松
東海道線東京発の初電は、ムーンライトながらの折り返しで373系の運用です。静岡まで3時間強の乗車です。
浜松10:28→普通→11:01豊橋11:07→新快速→12:31大垣
浜松では、直後の接続列車であるオールロングシートの211系を見送りました。211系が満員だった上、発車案内板で次の列車が「4両編成」という表示を確認し、転換クロスシートの117系か311系の運用であることを確信していたからです。この後の乗り継ぎの都合で、浜松・豊橋・大垣のいずれかで1本分落とすことになるのを予め確認していたので、ここで調整することにしました。
大垣12:42→普通→13:18米原13:22→新快速→14:13京都
大垣〜米原の「関が原越え」の区間は、東海道本線で一番本数の少なくなる区間です。大垣駅では既に、接続列車への乗車待ち客の大行列ができており、座ることはできませんでした。浜松で1本見送らなければ、ここで座れたかもしれません。
京都14:20→みやこ路快速→14:57木津
京都からは、奈良線と学研都市線を経由して大阪方面へ向かいます。この2路線については、今まで一部区間しか利用したことが無かったので、今回で一気に2路線とも完乗を果たしました。
木津14:58→快速→15:53京橋
学研都市線は、途中京田辺で4両から7両に増結されます。輸送量の違いや、単線区間の行き違い設備が京田辺以東では4両分しかないことが理由です。現在、全区間で7両編成の運行ができるよう整備が進められています。
京橋16:03→普通→16:08森小路
京橋到着後、京阪の森小路駅に行きました。午後に淀屋橋方面の列車が撮影できるポイントです。
5枚目の6000系新塗装車は、ちょうどこの日から運転開始されたばかりです。
1段目:左…5000系 / 中…2400系 / 右…9000系
2段目:左…6000系 / 中…6000系(新塗装) / 右…2600系30番台
3段目:左…2600系0番台(助手席側窓一枚固定化車) / 中…2200系(後期更新車) / 右…8000系
4段目:左…1000系 / 中…7000系 / 右…2200系(初期更新車)
森小路17:07→普通→17:17門真市17:23→17:41万博記念公園
京阪の撮影後、門真市からモノレールに乗ります。
路線分岐駅で、車庫所在駅でもある万博記念公園駅の配線は、とても複雑です。
万博記念公園17:43→17:54彩都西17:56→18:08万博記念公園18:11→18:17千里中央
モノレールの支線である彩都線を乗り潰しました。これで大阪モノレールは現時点で完乗です。延伸計画があるので、その時はまた乗りにきます。
千里中央17:24→17:29緑地公園
千里中央で北急に乗り換えて、父親の家へ向かいます。
千里中央駅はホームの上が吹抜となっており、それを取り囲むように飲食店などが並んでいます。みなとみらい駅の構造と似ていますが、1970年の本駅開業からこの構造であることは、特筆に価します。
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