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2011年秋休み旅行レポートその4
　静岡・名古屋編 1

2011年は勤続5年記念で10月に3連休を3回もらい、うち2回は旅行に出かけました。
2週間前の関西・静岡に続き、今回は静岡・名古屋へ行きました。

調布にて

[各駅停車]	津田沼	11:02	→	本八幡	11:14
[急行]	本八幡	11:22	→	調布	12:13
[準特急]	調布	12:15	→	分倍河原	12:24

10月18日、都営新宿線・京王線で出発します。

分倍河原→新蒲原補充片道乗車券

最初の目的地は分倍河原です。
ここはJRの駅業務が京王に委託されているので、マルスやPOSの端末がありません。
JRの券売機で買えない区間の乗車券は、補充券で発売されています。

富士までしか使用しませんが、同一運賃の新蒲原まで購入しました。
分倍河原から159.9kmで、ギリギリ160km以内の運賃になります。

分倍河原にて

[各駅停車]	分倍河原	12:43	→	尻手	13:25
(南武支線)	尻手	13:32	→	川崎新町	13:36

南武線・南武支線を乗り継ぎ、川崎新町へ向かいます。
武蔵小杉で、新蒲原への乗車券の区間から外れるので、予めMVで乗車券を購入しておきました。

浜松→名古屋特急券(料金専用補充券)

川崎新町へ来る理由といえば料補の購入です。
この後乗る予定の新幹線特急券を購入しました。
自由席でも十分な区間ですが、座席指定を伴わないとPOS券で出てきてしまうので、敢えて指定席を利用しました。

武蔵小杉にて

(南武支線)	川崎新町	14:04	→	尻手	14:08
[各駅停車]	尻手	14:19	→	武蔵小杉	14:28

武蔵小杉へ戻り、湘南新宿ライン経由で東海道線方面へ乗り継ぎます。
2011年6月から、正式な連絡通路の利用が開始されました。

E231系グリーン車

[快速]	武蔵小杉	14:50	→	戸塚	15:11

熱海まで、グリーン車を利用しました。
武蔵小杉で乗った列車は国府津止まりだったので、乗換えが必要になります。

[普通]	戸塚	15:21	→	熱海	16:31

同じホームで乗換えができる戸塚で乗り換えます。

沼津にて

[普通]	熱海	16:38	→	沼津	16:57
[普通]	沼津	17:20	→	富士	17:40

熱海からJR東海の区間に入ります。沼津で一旦下車し、食料を調達しました。
沼津から富士へは、新蒲原までの乗車券の区間に含まれますが、後でこの区間をもう一度利用するので、別途乗車券を購入しました。

富士駅前にて

[富士急静岡バス富01系統]	富士駅前	18:01	→	吉原中央駅	18:22

富士から吉原中央駅までバスを利用します。
商店街を抜け、吉原本町へ向かいます。夜間は無人駅になります。

吉原にて

(岳南鉄道線)	吉原本町	18:46	→	吉原	18:51

吉原に到着しました。

吉原→320円乗車券

吉原の岳南鉄道窓口で、JRの乗車券を2枚購入しました。
この後一旦沼津へ戻るための乗車券と、名古屋への乗車券です。いずれもJR単独の乗車券ですが、岳南鉄道が硬券で発売しています。
購入駅は吉原ですが、ここの窓口は吉原本町が管理しているらしく、発行駅が吉原本町になっています。

吉原で購入した乗車券で、沼津へ戻ります。