2011年4月末、四国・九州を旅行してきました。
職業柄、土日・祝日の休暇が取りにくいのですが、今回は法事のため長崎を往復することになり、奇跡的に取れた3連休をフル活用して旅行してきました。
[快速(東京から普通)] | 津田沼 | 6:43 | → | 品川 | 7:20 |
[ひかり503号] | 品川 | 7:40 | → | 新大阪 | 10:30 |
4月28日早朝、新幹線で西へ向かいます。いつも「のぞみ」ばかり乗っているので、気分を変えて「ひかり」を選びました。
今回の「ひかり503号」は「のぞみ」の停車駅に加え、小田原・岐阜羽島・米原に停車します。
[快速 マリンライナー29号] | 岡山 | 12:12 | → | 高松 | 13:05 |
岡山からマリンライナーに乗り換え、高松へ向かいます。
マリンライナーの高松方先頭車は二階建てで、二階はグリーン車になっています。
この他、運転席直後の4席だけ同じグリーン車ながら展望席になっていて、マルス上では別枠で発売されます。
出発前日に1席だけ残っていたのをJR西日本のネット予約
「e5489」で押さえました。
高松に到着しました。
マリンライナーは5・6番線で交互に発着するので、この通り2本並んで停車します。
マリンライナーの車両は、JR四国5000系とJR西日本223系5000番台の併結となっていて、先頭の二階建て車のみが、まったく異なる車体構造になっています。
これは、JR東日本E217系の二階建てグリーン車をベースに運転台を取り付けたものです。
出発からここまで使った乗車券です。
高松までと10円違いだったので、高徳線で3駅先の栗林まで購入しました。高松で途中下車して乗車券を入手できます。
最近は「記念に持ち帰りたい」と申し出れば無効印を押して切符を貰えることがほとんどですが、個人的に下車印の方が小さくて好きなので、途中下車できるように栗林まで買っておきました。