2011年夏休みの旅行報告です。
今回は名古屋・関西・四国・広島を回りました。
4連休を取り、前後1日ずつは夜行列車を利用したので、6日にわたっての旅行になりました。
[快速] | 津田沼 | 22:14 | → | 東京 | 22:45 |
[快速 ムーンライトながら] | 東京 | 23:10 | → | 名古屋 | 5:21 |
8月16日のムーンライトながらからスタートです。
名古屋で午前中のネタ運用を押さえるため、早朝に到着できる夜行を選びました。
指定席券を買った段階では、どこまで行くか決めていなかったので、大垣で乗り継ぎに有利な2号車1番C席を押さえました。
時間調整も兼ねて、城北線に乗りに行きます。
中央線で勝川へ出ます。311系が中央線の運用に入るのは、この列車とその折り返しの1往復のみです。
中央線の勝川駅は高架化されて、城北線が高架で乗り入れられる構造になっていますが、城北線は仮駅のままで、駅統合は未定です。
勝川の引込線に、普段は美濃太田車両区に貸し出されているキハ11 203がいました。
今回乗車したのは、城北線所属の202だったので、201の検査中で代走に入ったものと思われます。
城北線の乗車券はJR勝川駅の券売機で購入できます。
乗車券なしでホームに入ることもできるので、この場合は整理券で現金清算になります。
JRと同じ構内に発着する枇杷島では車内で運賃清算を済ませ、「降車証明書」が配られます。
この後は、尾張一宮と熱田での撮影です。
その前に枇杷島で少しだけ撮影してから移動しました。城北線ホームから東海道線上り列車が撮影できます。
城北線ホームの駅名標は勝川とは異なり、JR東海デザインでロゴだけが変更されています。帯の白線がありません。
尾張一宮で撮影開始。
2枚目の213系は、東海道線では朝に1本だけある中央線高蔵寺からの直通快速と、その折り返し運用があるだけです。
左:313系 / 中:213-5000系 快速 / 右:683-2000系 ホームライナー大垣
117系の新快速運用も朝だけです。後ろ4両は原色でした。
岡崎行きという行先も、多く見られるものではありません。
213系が岐阜で折り返してきました。この快速名古屋行きで、東海道線運用は終了です。
117系の快速金山行きを撮影して、そのまま乗車しました。
左:213-5000系 快速 / 右:117系 快速