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2015年春の小旅行レポート その12
秩父鉄道 わくわく鉄道フェスタ 編
2015年の3〜5月に行ってきた旅行のレポートです。
14ページ構成の長いレポートですが、日帰りや1泊の短い旅行を繰り返したものです。
5月16日、秩父鉄道の車庫公開イベント「わくわく鉄道フェスタ」が開催されました。
熊谷方面へのアクセスとして、ちょうどこの日運転された臨時列車、千葉発着の特急「日光」を利用しました。
大宮まで乗車します。特急券は当日購入したものです。
乗車券は「休日お出かけパス」を利用します。
大宮に着きました。
大宮からは、特急「草津」で熊谷へ向かいます。
常磐線の「ひたち」から撤退した651系が転用されています。方向幕は国鉄フォントです。
改札内の券売機は新幹線用ばかりで、在来線特急券を直接買えるボタンが無かったので、スマホから「えきねっと」で購入し、券売機で受け取りました。
熊谷から秩父鉄道の広瀬川原車両基地へ向かいます。
広瀬川原は貨物駅で、車庫公開の時だけ旅客営業します。
臨時の直通列車は急行扱いのようですが、急行券は不要です。秩父鉄道では、他の急行列車には料金がかかります。
臨時列車が広瀬川原に着くと仮設の乗降台が置かれ、指定の扉から降車します。
車庫内で撮影して回ります。
帰りの臨時列車利用者向けに、乗車券が発売されていました。
広瀬川原発の乗車券はこのイベントの時しか発売されません。
臨時列車は時刻が合わないので、ひろせ野鳥の森まで15分程歩いてきました。
ここから乗ると広瀬川原まで無札になってしまうので、初乗りの乗車券を買いました。
寄居まで乗車します。
行きも帰りも7500系(元・東急8090系)でした。
寄居に着きました。
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