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2015年夏休み旅行レポート その8
仙台・石巻線 編
8月8日の14時頃、福島県相馬市沖で、仙台から名古屋へ向かう逆方向のフェリーとすれ違いました。
太平洋フェリー | 名古屋港 | 19:00 (延発19:15) | → | 仙台港 | 16:40 (早着16:10) |
宮城交通 仙台港線 | 仙台港 フェリーターミナル | 16:28 | → | 中野栄駅 | 16:38 (延着16:45) |
多客期で下船時の混雑を見越して、少し早めに仙台港に着きました。
1時間に1本しかないバスの、1本前の便に乗れました。
中野栄駅に着きました。
仙石線であおば通へ向かいます。
仙石線の行先表示は「仙石線経由」の表示が出るようになりました。
新たに設定された、仙石東北ラインとの誤乗防止のためです。
この日は仙台七夕祭りの最終日で、たまたま土曜日でもあったので、仙台市街地は見物客・観光客で大賑わいでした。
牛タンの屋台が出ていたので、ここで夕飯を済ませることにしました。
イベント会場近くの勾当台公園駅から、地下鉄で仙台駅へ戻ります。
この日は臨時ダイヤで増発されていました。
仙台市営地下鉄の乗車券は、金額式回数券のように、購入駅に関わらずどの駅からでも乗車できます。
例えば2枚まとめ買いしておいて、往復で1枚ずつ使うことができます。
このため、発券時点では乗車券の発駅は決まっておらず、自動改札機で入場した際に、発駅が印字されます。
(画像にマウスを合わせると、自動改札による印字が見られます。)
仙台駅に着きました。
12月に開業予定の地下鉄東西線の駅工事が進んでいました。
この後、石巻へ向かいますが、仙石東北ラインの乗車は翌日に回し、小牛田経由で石巻線を乗りつぶします。
小牛田に着きました。
小牛田から、石巻線に乗ります。
陸羽西線用のキハ110形が混結されていました。
最上川の景色を楽しめるよう、1人掛け席は45度単位で回転できますが、夜の石巻線には無意味な設備です。
石巻に到着しました。
仙台から石巻への移動で使用した乗車券です。
金額のところに穴を開けられてしまっていますが、経由に記載された「東北接」の表記が、仙石東北ライン経由で運賃計算された証です。
この日は「石巻サンプラザホテル」に泊まります。
コンビニが併設されていて便利です。
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