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2017年4月旅行レポート

2017年4月8日、浦和〜日光 間で運転された、快速「春のとちぎレトロ日光号」を撮影するため、クルマで栃木へ行きました。
その前後での寄り道を含めた、撮影旅行の記録です。

4月7日の夜、ウイングさん他1名の合計3名で出発しました。
最初の寄り道は東武日光線です。4月20日で引退することになった300型を撮影します。
幸手駅での撮影は、ホーム前寄りに停車したので、ギリギリの構図です。



300型は特急「きりふり」として南栗橋まで運転されます。
当初、南栗橋の内側の線路に入線したときの構図(10050型の写真)での撮影を想定していましたが、南栗橋では外側の線路に入ることがわかり、急遽幸手に移動して撮影しました。
クルマを南栗橋にとめていたので、幸手までは電車で往復です。
南栗橋の改札前に、300型のBトレが置いてありました。

南栗橋からクルマで引き続き北上し、佐野サービスエリアで休憩しました。
夜中の0時に食堂が開いていたので、佐野ラーメンを頂くことにしました。
この後、深夜に宇都宮に到着し、温浴施設で朝まで仮眠しました。
宇都宮は2012年に一時期住んでいたので、よく知っている街です。



4月8日の朝、宇都宮から日光方面へクルマで向かいます。
移動の途中で、東武宇都宮線 江曽島駅付近を通るので、特急「しもつけ」の時刻を調べたところ、ちょうどぴったりだったので、駅前の踏切に寄り道して撮影しました。



日光-今市 間の撮影ポイントに着きました。
DD51を先頭に日光へ向かう快速「春のとちぎレトロ日光号」が撮影できました。



近くのポイントで再度撮影します。
今度は、宇都宮方面に折り返す回送列車です。茶色のEF64 1001が先頭です。



日光線での撮影後、次の寄り道は、東北本線 白河-久田野 間の撮影地です。
日光線で走った旧型客車は、4月15日に仙台〜郡山 間で快速「レトロ花めぐり号」として運転されましたが、その送り込みが4月8日の日光線運用後にそのまま行われることがわかり、急遽追いかけることにしました。



白河からの帰り、最後の寄り道として春日部に行きました。
350型「しもつけ」の時刻が近かったので、撮影してきました。
この日は土曜日だったので、平日のみ運転の300型「きりふり」は走っていません。
350型は引退しませんが、前夜に幸手での撮影が満足行くものではなかったので、撮り直しの気持ちで寄り道しました。

当初は、日光線で撮影だけして帰ってくる予定でしたが、かなり欲張った行程になりました。


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