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突発青森・函館旅行レポート その5
新函館北斗・グランクラス 編
快速 はこだてライナー | 函館 | 8:12 | → | 新函館北斗 | 8:31 |
「はこだてライナー」で新函館北斗に着きました。
新幹線と同一平面で乗り継ぎできるようにホームが配置されていますが、今後新幹線が札幌へ延伸された際、両方向の同一平面接続を実現することは難しく、課題が残ります。
一旦駅の外に出てみました。
新函館北斗から、新幹線を全区間乗り通して東京へ帰ります。
長距離の乗車となるので、思い切ってグランクラスを利用しました。
1+2列の余裕のある座席配置です。
座席は電動リクライニングや個別の読書灯を備えます。
グランクラスの利用客には軽食が供されます。
また、無料でドリンクのサービスもあります。
青函トンネル前後の区間は在来線と線路を共用するので、三線軌条になっています。
前日は夜の時間に通過したので、見られなかった景色です。
はやぶさ14号 | 新函館北斗 | 8:47 | → | 東京 | 13:04 |
快速 | 東京 | 13:14 | → | 秋葉原 | 13:18 |
新函館北斗から4時間強で、東京に到着しました。
反対方向の山手線でE235系を見たので、撮影しました。
この日は15時から仕事なので、すぐに秋葉原の駐車場に向かい、クルマで職場へ行きました。
仕事の合間を縫った1.5日の強行日程でしたが、新幹線の初乗車と周辺路線の効率的な乗りつぶしができました。
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