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関東鉄道「第18回鉄道の日イベント」レポート
2011年11月3日に関東鉄道水海道車両基地で開催された、「第18回鉄道の日イベント」に行ってきました。
会場に入る前、敷地外から見えた車両を撮影しました。
関東鉄道は常総線の完乗こそしているものの、今まであまり縁が無かったので新鮮です。
2011年10月10日に引退したキハ350形です。
さよなら運転時の装いのまま展示されました。
水海道〜下館の単線区間でワンマン運転を行うキハ100形です。
101号が首都圏色、102号は常総筑波鉄道時代の塗装を再現した、クリーム色と紺色のツートンカラーになっています。
その他、車両基地内で撮影した写真です。
休車になっているキハ350形のうち353号・354号の2両は、国鉄色に準じた、関東鉄道旧標準色になっています。
工場内の写真です。キハ2100形が入場中でした。
壁には何故か相模線の路線図が貼ってありました。相模線の中古車を購入した時に貼られたままだったもののようです。
最後に、敷地外からスカイブルーの3519号・3520号を撮影しました。
映画撮影のため、京浜東北線をイメージした塗装にされたものです。
イベント会場内で購入した切符です。
2006年のイベント時に発行された補充片道乗車券と補充往復乗車券です。
続いて、車内補充券です。
右の券は出札補充券に似ていますが、車掌が発行する第一種車内補充券です。
版が古いため、元号が昭和のままで、「昭和18年」になってしまっています…。
裏面の注意事項には「国鉄線」という標記がありました。(笑)
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水海道〜下館の単線区間でワンマン運転を行うキハ100形です。
最後に、敷地外からスカイブルーの3519号・3520号を撮影しました。
続いて、車内補充券です。