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突発静岡旅行レポート

就職活動真っ只中の2005年5月13日、突然静岡へ行きました。あくまで就職活動が目的ですが、ただ静岡まで行ってそのまま帰るのは勿体無いと思い、ついでに乗り鉄・撮り鉄を楽しむことにしました。

静岡駅津田沼8:14→快速→8:45東京9:06→ひかり405号→10:08静岡

というワケで突然ですが静岡です。就職活動の用事は14時からなのに、10時過ぎには静岡入りしました。

2両編成静岡10:57→普通→11:00東静岡

14時から行くべき場所を先に確認し、それまでは静岡鉄道(静鉄)を中心に写真を撮ることにしました。東海道線の普通列車で1駅、東静岡まで乗車しました。列車は2両編成で、静岡から興津まで4駅だけの運転です。

長沼駅長沼11:12→11:18草薙

東静岡駅は1998年開業の比較的新しい駅です。近接する長沼駅に歩いて、静鉄に乗りました。長沼駅は車庫所在駅で、ちょうど車両の入換が行われていました。

草薙駅前の踏切にて草薙で降りました。駅前の踏切で写真が撮れそうだったので、カメラを構えました。

清水駅近くの踏切にて草薙11:33→普通→11:38清水

草薙でJRに乗り換え、1駅目の清水まで乗車しました。以前清水には来たことがありましたが、駅がリニューアルされていてだいぶ感じが変わっていました。
清水駅近くの踏切で、1枚写真を撮りました。

新清水駅近くの鉄橋にて清水駅から歩いて静鉄の新清水駅に向かいます。途中、静鉄の鉄橋で写真を撮りました。

方向幕対照表新清水12:06→12:26新静岡

新清水から新静岡まで、静鉄に全線乗ります。写真は方向幕の対照表です。かつては急行運転が行われていましたが、現在は全て各駅停車です。
静鉄は日中6分間隔の運転で、新静岡から新清水まで途中13の駅に停まり、20分で結んでいます。併行するJR東海道線とは長沼(東静岡)・草薙で接続します。東海道線の静岡〜清水間は途中にこの2駅しかなく、所要時間はおよそ半分の11分です。東海道線は10分間隔運転なので、速さ・運転頻度・駅の数など、それぞれの良さをうまく使い分ければ、快適に移動できます。

発車案内新静岡に到着しました。なんとも懐かしい発車案内がありました。

クモヤ143静岡16:22→こだま580号→17:10小田原17:14→快速アクティー→17:20国府津

静岡に来た目的である就職活動の用事を済ませ、新幹線で帰ります。しかし、普通にまっすぐ帰るようなことは決してしないのが鉄道ファンの性でありまして、小田原で降りて国府津から御殿場線に乗ることにしました。
国府津で御殿場線を待っていると、回送列車としてクモヤ143が入ってきました。どうやら国府津車両センターの社員通勤輸送のようです。

御殿場線115系その後すぐに御殿場線の列車が入線しました。313系を期待していたのですが…。

松田駅にて国府津17:33→普通→17:48松田/新松田17:57→快速急行→19:05代々木上原19:08→19:26大手町19:29→快速→19:54西船橋19:57→各駅停車→20:06津田沼

松田で降りると、乗れなかった313系が国府津行で入ってきたので、写真を撮りました。
私は松田から先の沼津方面は特急あさぎり号で乗車経験があるので、ここで御殿場線の完乗達成です。このあと、近接する新松田駅から小田急線で帰りました。


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