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おまけ
鉄道博物館レポート
2007年10月14日、さいたま市に鉄道博物館がオープンしました。開館当日は仕事だったので、翌日の休暇を利用して早速見学してきました。
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)の鉄道博物館(大成)駅を降りてすぐ、博物館の入口があります。交通博物館でもエントランス前にあったD51が展示されています。
廃車となった455系が休憩用車両として置かれています。
屋外の展示スペースは大変広々としています。
主に子どもを対象としたミニ運転列車があります。ATS等が搭載されていて、鉄道の安全装置について学ぶことができます。
デフォルメされた定員3名の車体ですが、リアルにできています。
ただ、子供向けの割には駅名がマニアック過ぎると思うのですが・・・。マニア心をくすぐります。
駅の仕事を体験できる「てっぱく駅」です。
「てっぱく駅」の券売機です。この他にも出札・改札等ひと通りの駅務機器があります。
「てっぱく駅」のホームには、京葉線で使用されていた103系が置かれています。
運転シミュレーションは大混雑で入れませんでした。SLの釜焚き体験ができるシミュレーションは有料(500円)で事前予約制になっています。
メイン展示とも言えるヒストリーゾーンに入ります。
20系寝台車です。車内も公開されています。
455系と181系が展示されています。455系はクハのトップナンバー車です。
181系は上野〜新潟を結んだ、とき号として展示されています。
とき号の展示ホームは新潟駅になっています。とき号運転当時のため、東新潟(新潟〜大形 間)は未開業です。
181系も車内が公開されています。
交通博物館ではエントランスにあった0系は、屋内に展示されています。
200系も展示されています。400系との併結用に先頭連結器が改造された車両です。
大井工場にいた101系です。
通勤型電車クモハ40形です。
交通博物館にあったATC体験コーナーはそのまま移設されたようです。運転台も東急8090系のものです。
ただ、車両がE233系になっていました。
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