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都営新宿線10-300R形本編成デビューレポート
2005年1月に
暫定編成で登場した
10-300R形は、本編成に組み替えられて、2005年11月9日に再登場しました。当日の撮影・乗車の記録です。
朝、通勤快速橋本行に10-310Fが充当されているのを目撃したので、その折り返しを狙いました。
急行本八幡行で、桜上水で撮影しました。
試運転
の時に目撃した通り、行先表示は大型化され、LEDになりました。
今回は撮影のみで、乗車は後回しです。撮影後、大学へ向かいました。
その後再び10-310Fを追いかけ、神保町で乗車しました。車内のつり革は増設され、一部高さが低くなっているのが目立ちます。
元10-000形3・5次車の中間車は、ドア上にLED案内装置が設置されました。先頭車と同じく、次の停車駅と乗換え案内がスクロールします。
車内LEDは千鳥配置で、反対側には開扉予告装置が設置されました。ドア上の中央に1つ設置されています。
車内の表記類はシールになりました。10-300形に合わせたデザインではなく、従来の10-000形のデザインになっています。
笹塚に到着し、明るい所で中間車を撮ってみました。
パンタグラフは菱形のままで、VVVF化もされませんでした。
※10-300R形の導入に伴う10-000形の廃車・編成組換えについては
こちらのページ
をご覧下さい。
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