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東横線渋谷地下化・副都心線直通レポ
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東横線渋谷地下化・副都心線直通レポート その1
2月20日(地下化前)
2013年3月16日、東急東横線の渋谷〜代官山 間が地下化され、東京メトロ副都心線との相互直通運転が開始されました。
地下化直前の状況と、地上最終日・地下初日の様子を見てきたレポートです。
地下化まで1ヶ月を切った2月20日の渋谷駅です。
3枚目は「渋谷ヒカリエ」からの撮影です。
正面口・南口
地上ホームに発着する東横線の電車も見納めになります。
副都心線との直通運転の引き換えに、これまでの日比谷線との直通運転が中止されることになりました。
1000系は東横線・日比谷線から撤退、東横線内を走行する03系は見納めです。
代官山の渋谷寄りで線路が地下に入ることになり、路盤の切り下げ・仮線化が行われていました。
またこのとき撮影した9000系も、今回引退となりました。
代官山から渋谷にかけて、線路沿いを歩いてみました。
渋谷〜代官山 間の「渋谷1号踏切」も、今回の地下化で廃止されました。
山手線と交差する見慣れた光景も過去のものになります。
建物の谷間から、渋谷へ向かうメトロ10000系が見えました。
先ほどのメトロ10000系が渋谷で折り返してきました。
渋谷付近の高架線を走るメトロ車は、直通運転開始前のわずかな期間だけ見られた貴重なものです。
渋谷の地下ホームは、この時点ではまだ副都心線のみが発着していましたが、すでに駅構内の標示類は、東横線仕様になっていました。
副都心線の新宿三丁目で見た路線案内です。
すでに東横線直通の案内が準備されていました。「元町・中華街 方面」の表記が新鮮です。
この後、日比谷線を見に行きました。
こちらは東横線との直通運転が中止となりますが、まだ標示類はそのままでした。
日比谷線内を走る東急1000系の乗り納めをしてきました。
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