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桜木町廃止6周年・東横線ウォーキングレポート

2004年1月30日、横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い、東急東横線の横浜〜桜木町間が惜しまれつつ廃止となりました。廃止から1年後2年後3年後4年後5年後と続けてきた廃線跡ウォーキングも今回で6回目です。管理人の休日の都合により、今回は2月2日実施となりました。

歩道橋 例年通り、東白楽駅からのスタートです。
地下切替地点の平川町公園から東横フラワー緑道へ上る階段は、ほぼ完成していましたが、まだ立ち入ることは出来ません。

蓋掛け部 階段の先の、地下線アプローチの蓋掛け部は、まだ緑道が完成していません。

反町駅手前 反町駅手前の高架線転用部へ上る階段が姿を現しました。

鉄道用架道橋を転用 鉄道用の架道橋に手摺りが付いていることに、違和感を覚えます。

反町駅〜高島山隧道 反町駅から高島山隧道にかけての区間は、緑道がほぼ完成していました。

補強工事 高島山隧道の前後は引き続き整備が行われています。

神奈川駅跡 高島山隧道の反対側、神奈川駅跡です。

横須賀線ホーム拡幅 横浜駅では東横線ホームの跡地を利用して、横須賀線ホームの拡幅が行われています。

ホーム撤去 高島町駅付近の歩道橋から見た景色です。ホームの撤去が進んでいました。

高架線跡 桜木町駅手前の高架線跡です。高架下の歩道が一部通行止になっていました。大規模な工事が行われているようです。架け替えでもするのでしょうか…?

地下化・廃止から6年。地下化区間の緑道が完成に近づいてきました。
廃止区間はあまり整備が進んでいないようですが、完成が楽しみな反面、「ここが線路だった」ことが分からなくなる寂しさも感じ、複雑な気分です。

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