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東海交通事業(城北線)
最終更新:2009.-1.15


東海交通事業は、JR東海が保有する城北線を運営する第2種鉄道事業者で、JR東海の駅務受託等も行っています。
国鉄時代に岡多線の瀬戸市から分岐して高蔵寺を経て、中央線の高蔵寺〜勝川間を線増し、勝川から枇杷島・稲沢へ至る貨物線として計画された瀬戸線の一部区間を引き継いだものです。また、岡多線の瀬戸市以南と瀬戸線の瀬戸市〜高蔵寺は現在、愛知環状鉄道となっています。


路線一覧

路線名区間距離乗車経験
城北線(第2種)勝川〜枇杷島
(第1種は東海旅客鉄道)
11.2km
合計11.2km


車両紹介

キハ11形200番台 キハ11形200番台
城北線全通時に新製された気動車で、JR東海のキハ11形100番台に準じています。
201・202の2両が城北線で使用され、城北線のホーム規格に合わせ、ドアステップが廃止されています。
203・204の2両は、JR東海の美濃太田車両区で高山本線・太多線の運用に就き、城北線の線路使用料を精算しています。
 (2008.-3.25 小田井)


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