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おまけ
2014年夏休み旅行レポート その7
美佐島駅 編
「ホテルしみず」の朝食です。
コシヒカリがおかわり自由でした。
8月28日は十日町から直江津・北陸方面へ乗り継ぎますが、少し早くホテルを出て寄り道することにしました。
ホテルの最寄は十日町駅ですが、隣のしんざ駅も徒歩圏です。
「しんざ」は漢字で書くと「新座」になりますが、武蔵野線の新座駅と重複するためひらがな表記とされました。
隣の美佐島まで、ほくほく線で移動します。
前日に十日町まで乗ってきたのと同じ編成です。
美佐島駅はトンネル内にホームがある珍しい駅です。
ほくほく線は特急列車が高速で通過するため、美佐島で下車後はホームに残っていることはできず、速やかに移動する必要があります。
地上の駅舎へは、長い階段で結ばれています。
券売機は無く、乗車駅証明書発行機が稼動しています。
地上の駅舎内には、畳敷きの待合室があります。
一旦外へ出てみました。
再び、地下の待合スペースです。
重厚な金属の扉2枚に挟まれた風除室になっていて、扉はどちらか一方ずつしか開かないようになっています。
ホーム側の扉は、列車到着時に運転士のリモコン操作で開きます。
美佐島を後にし、十日町へ戻ります。
十日町で対向列車を撮影できました。
もう一つのイベント対応車両「ゆめぞら」です。
美佐島から十日町までの切符は、収集目的も兼ねて前日に補充券で発行してもらいました。
右は美佐島駅の発行機で取った乗車駅証明書です。
以前は車内整理券方式でしたが、全駅に券売機もしくは乗車駅証明書発行機が設置されたため、現在は車内での整理券発行は行っていません。
十日町はJRと北越急行が改札内を共有しているので、それぞれの管轄の窓口で、両社の切符が買えます。
特急 はくたか4号 | 十日町 | 9:42 | → | 直江津 | 10:09 |
十日町から、特急はくたかで直江津へ向かいます。
特急券は十日町の北越急行管轄の窓口に設置されているマルス端末で発券されたものです。
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