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都営新宿線10-300R形デビューレポート
2005年1月20日にデビューした都営新宿線の新車10-300R形に早速乗車したので報告します。
※デビュー当日は管理人のデジカメが故障中だったので、コンパクトカメラでの撮影です。そのため、スキャンした画像も劣悪なので、通常の半分のサイズで掲載します。
営業運転第一列車は、大島始発本八幡行でした。私は大島から1駅目の東大島で列車の到着を待ちました。
早速乗車しました。写真は車内のLEDです。
JR
209系等と同じサイズですが、文字はスクロールします。表示領域が小さいので、少し見にくい気がしました。
1駅目の船堀駅で下車しました。私が乗車した区間は、都営新宿線唯一の地上区間です。
私は10-300R形を見送り、本八幡から折り返してくるのを待ちました。
本八幡から折り返し、笹塚行となった同車が入ってきました。撮影後、反対側のホームへダッシュして、そのまま乗り込みました。
列車は新宿を越えて、京王新線の笹塚に到着しました。ここまで先頭車両から前を眺めていましたが、珍しい車両が来たことに驚く人や、ファンとは思えない人が写真を撮る姿が見られました。
笹塚止まりの列車は、一旦代田橋側にある留置線に引き上げられます。
10-300R形は留置線に入り、折り返し大島行となりました。
※以下は、その大島行に乗車された
901さん
から御提供頂いた写真です。
901さん
は、住吉から大島まで10-310Fに乗車されたそうです。
写真は車番等の表記です。
JR
209系等と同じデザインです。
比較的空いていたので車内も撮影したとのことです。バリアフリーの観点から、つり革の高さが一部低くなっているのが目立ちます。
大島到着時の写真です。先頭だけは新車ですが、
試運転
の時と変わらず、中間は試作車011・012が連結された状態です。
車庫への回送シーンです。
※10-300R形の導入に伴う10-000形の廃車・編成組換えについては
こちらのページ
をご覧下さい。
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