本部(トップページ)
>
レポート
> 2012冬休みレポ
その1
その2
その3
2012年冬休み旅行レポート その2
五能線 編
[寝台特急 日本海]
大阪
17:47
→
弘前
8:00
1月18日朝、弘前で下車しました。
この日は五能線に乗りに行きました。
リゾートしらかみの発車まで1時間ほどあるので、駅近くの「すき家」で朝食をとりました。
[快速 リゾートしらかみ2号]
弘前
9:06
→
ウェスパ椿山
11:15
リゾートしらかみの「青池編成」です。
ハイブリッド気動車のHB-E300系で、初代青池編成を置き換えました。
青森発のリゾートしらかみは、五能線の分岐駅である川部を一旦通過し、弘前に停車します。
弘前で進行方向を変え、川部に停車後、再び進行方向を変えて、五能線へ入ります。
全車指定席で、一般席とボックス席があります。
今回はボックス席を利用しました。
千畳敷駅付近の景色です。
海側には、地面が隆起してできた地形「千畳敷」、山側には崖からの湧水が凍った「氷のカーテン」が見えます。
深浦で「ブナ編成」と行き違いがありました。
ウェスパ椿山で下車しました。沿線のリゾート施設がそのまま駅名になっています。
施設内の温泉でゆっくり休みました。
4〜10月の天気が良い日は窓が開放され、露天風呂になります。
[普通]
ウェスパ椿山
13:52
→
東能代
15:18
引き続き、五能線の普通列車で東能代へ向かいます。
ウェスパ椿山は開業当初、リゾートしらかみのみが停車する駅でした。現在は全列車が停車します。
車両は秋田車両センターのキハ48形です。
車内の路線図は、奥羽本線を中心に青森から新庄・鶴岡までの路線が記載されています。
能代で、リゾートしらかみ「青池編成」と行き違いました。
今回の乗車券です。
1枚目は、大阪から「日本海」で東能代を一旦通過し、五能線を一回りして東能代までの経路です。
東能代を2回通りますが、「同じ駅を越えてさらにその先乗車する」経路でなければ、片道乗車券としての発行は可能です。
(上記理由により、この逆経路の片道乗車券は発行できません。)
2枚目は、1枚目の続きで東能代から使用する乗車券で、新潟から「きたぐに」に乗るため、白新線を経由しています。
特定都区市内制度の「大阪市内」で途中下車できるよう、同一運賃で「大阪市内」を出た高井田中央まで購入しました。
なお、「きたぐに」は米原経由で運行されますが、山科〜近江塩津 間は経路特定区間なので、湖西線経由になっています。
[特急 つがる6号]
東能代
15:29
→
秋田
16:20
東能代から特急を乗り継いで、新潟へ向かいます。
自由席利用なので、特急券は当日購入しました。
[特急 いなほ14号]
秋田
16:34
→
新潟
20:09
秋田からは乗車時間が長いので、予め指定席を取っておきました。
新潟からは、急行「きたぐに」で大阪へ向かいます。
発車まで3時間弱あるので、ネットカフェで時間を潰しました。
続きを見る
© 2004-2012 とーます
無断転載を禁じます。
転載ご希望の方は
ご連絡
下さい。