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2016年冬休み旅行レポート その6
 四国鉄道文化館 編



松山駅ホームに特急 しおかぜ24号が入線しています。



出発前に、駅構内で写真を撮りました。
朝、宇和島で見たのとは別編成のキハ185系3100番台です。



8600系の量産先行車(2連×2本)が撮れました。
この旅行の時点では、グリーン車込みの3連が増備される前で、「しおかぜ」と併結しない高松〜松山 間の「いしづち」1往復のみで運用されていました。



8000系の特急 しおかぜに乗ります。



特急 しおかぜ24号松山15:28伊予西条16:27

伊予西条で下車しました。

伊予西条駅前にある「四国鉄道文化館」を見学します。



ここの目玉は0系のカットボディです。
多度津工場で保存されていたものです。



運転室に入ることもできます。

運転室にあるスイッチを操作し、ライトをつけることができます。



隣のDF50も、運転室に入れます。



館内には、四国の鉄道に関連するものが多数収蔵されています。

「四国鉄道文化館」は駅を挟んで北館と南館に分かれています。
跨線橋を渡り、南館に移動します。
広場に、フリーゲージトレインの試験車が展示されています。



C57・DE10・キハ65の3両が展示されています。

小規模ですが屋外展示場もあり、交通博物館などで見られたような信号や線路に関する展示があります。

キハ65は車内も公開されています。
2008年まで現役だった車両で、2005年に国鉄急行色に戻されていました。



C57も運転室が公開されています。

館外に出ると、影が無くなっていたので、もう一度フリーゲージトレインを撮りました。


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