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2015年冬休み旅行レポート その7
 呉線103系・227系・四国 編



広島地区にラインカラーが導入されることになったので、駅名標の交換が始まりました。



快速 安芸路ライナー広島12:0012:32

引退の迫った103系が運用され、227系の試運転も見られるかもしれないので、呉線に乗ることにしました。



103系を目撃できました。

駅構内には227系のデビューを告知するポスターが貼られていました。



再び103系が来たので撮影しました。

快速 安芸路ライナー13:14広島13:53

広島に戻ります。
103系の運用が所定の列車ですが、この日は115系が充当されていたため、乗車は叶いませんでした。



広島の車両基地に227系がいるのを見られました。
この日、試運転は行われていなかったようです。

快速 安芸路ライナー広島14:0014:31

松山行のフェリーに乗り継ぐため、再び呉へ向かいます。



石崎汽船
スーパージェット
呉港15:23松山観光港16:17

呉港からフェリーに乗ります。広島港を発着し、呉にも寄港する航路です。
広島駅から乗り継ぐ場合、路面電車で広島港へ向かうより、呉線経由で呉から乗船する方が所要時間は短くなります。

松山に着きました。



松山観光港
リムジンバス
松山観光港16:27道後温泉駅前17:10
(延着17:20)

バスで道後温泉へ向かいます。
短い時間ですが、温泉に立ち寄り汗を流しました。



5系統道後温泉17:51松山駅前18:15

松山駅へ向かいます。



特急 いしづち30号松山18:41高松21:09
(延着21:12)

この後、「サンライズ瀬戸」で東京へ帰るため、「いしづち」で高松へ移動します。
単純に乗り継ぐだけならば坂出で接続できますが、どうせなら始発から乗りたいので、一旦高松まで出ることにしました。



高松に着きました。
宇多津で、岡山へ向かう「しおかぜ」が切り離されるので、高松には僅か2両編成で到着します。



ホームには「サンライズ瀬戸」が入線しています。



松山発の乗車券で、宇多津から乗り越して高松まで来ました。
高松から宇多津までの乗車券は券売機で現地調達です。



今回の部屋は1人でも2人でも使える「シングルツイン」です。
通常、複数人数用の個室を定員未満で使う場合は、使用しない人数分の小児運賃が必要となりますが、シングルツインは1人でも追加運賃不要で利用できます。



ベッドが2段で設置されています。
1人利用の場合、片方のベッドを荷物置き場にできるので、広々と使うことができます。

ラウンジカーです。
ちょうど瀬戸大橋を通過しています。

日付が変わって、2月11日の早朝です。
従来のブルートレインが「夜」のイメージだったのに対し、285系「サンライズエクスプレス」は、この「日の出」の時間帯のイメージです。



岡山で併結された「サンライズ出雲」との連結部です。
隙間から運転台が見えました。



寝台特急 サンライズ瀬戸高松21:26東京7:08
(延着7:22)
快速東京7:34津田沼8:04

東京駅に到着しました。
上野東京ラインの開業が近いので、駅名標の次駅表示に「上野」が準備されています。
後半は相当詰め込んだ行程でしたが、満足な旅行ができました。

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