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2015冬休みレポ
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2015年冬休み旅行レポート その7
呉線103系・227系・四国 編
広島地区にラインカラーが導入されることになったので、駅名標の交換が始まりました。
引退の迫った103系が運用され、227系の試運転も見られるかもしれないので、呉線に乗ることにしました。
103系を目撃できました。
駅構内には227系のデビューを告知するポスターが貼られていました。
再び103系が来たので撮影しました。
広島に戻ります。
103系の運用が所定の列車ですが、この日は115系が充当されていたため、乗車は叶いませんでした。
広島の車両基地に227系がいるのを見られました。
この日、試運転は行われていなかったようです。
松山行のフェリーに乗り継ぐため、再び呉へ向かいます。
石崎汽船 スーパージェット | 呉港 | 15:23 | → | 松山観光港 | 16:17 |
呉港からフェリーに乗ります。広島港を発着し、呉にも寄港する航路です。
広島駅から乗り継ぐ場合、路面電車で広島港へ向かうより、呉線経由で呉から乗船する方が所要時間は短くなります。
松山に着きました。
松山観光港 リムジンバス | 松山観光港 | 16:27 | → | 道後温泉駅前 | 17:10 (延着17:20) |
バスで道後温泉へ向かいます。
短い時間ですが、温泉に立ち寄り汗を流しました。
松山駅へ向かいます。
特急 いしづち30号 | 松山 | 18:41 | → | 高松 | 21:09 (延着21:12) |
この後、「サンライズ瀬戸」で東京へ帰るため、「いしづち」で高松へ移動します。
単純に乗り継ぐだけならば坂出で接続できますが、どうせなら始発から乗りたいので、一旦高松まで出ることにしました。
高松に着きました。
宇多津で、岡山へ向かう「しおかぜ」が切り離されるので、高松には僅か2両編成で到着します。
ホームには「サンライズ瀬戸」が入線しています。
松山発の乗車券で、宇多津から乗り越して高松まで来ました。
高松から宇多津までの乗車券は券売機で現地調達です。
今回の部屋は1人でも2人でも使える「シングルツイン」です。
通常、複数人数用の個室を定員未満で使う場合は、使用しない人数分の小児運賃が必要となりますが、シングルツインは1人でも追加運賃不要で利用できます。
ベッドが2段で設置されています。
1人利用の場合、片方のベッドを荷物置き場にできるので、広々と使うことができます。
ラウンジカーです。
ちょうど瀬戸大橋を通過しています。
日付が変わって、2月11日の早朝です。
従来のブルートレインが「夜」のイメージだったのに対し、285系「サンライズエクスプレス」は、この「日の出」の時間帯のイメージです。
岡山で併結された「サンライズ出雲」との連結部です。
隙間から運転台が見えました。
寝台特急 サンライズ瀬戸 | 高松 | 21:26 | → | 東京 | 7:08 (延着7:22) |
快速 | 東京 | 7:34 | → | 津田沼 | 8:04 |
東京駅に到着しました。
上野東京ラインの開業が近いので、駅名標の次駅表示に「上野」が準備されています。
後半は相当詰め込んだ行程でしたが、満足な旅行ができました。
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