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2016年夏休み旅行レポート その6
樽見鉄道・養老鉄道 編
6月7日、名古屋での朝は毎回、名駅地下の「シャポーブラン」でモーニングバイキングからスタートです。
L特急しらさぎ5号 | 名古屋 | 9:48 | → | 大垣 | 10:20 (延着10:34) |
名古屋から大垣へ移動します。ちょうど時間が合ったので、特急を利用します。
「しらさぎ」は今では数少なくなった「L特急」です。
「L特急」は本数の多さや自由席の存在をアピールするための命名でしたが、特急の大衆化により区別の必要がなくなったため、JR各社でL特急の呼称廃止が相次ぎ、今では「しなの」・「ひだ」・「しらさぎ」のみになりました。
大垣周辺のローカル線を乗り潰します。
まずは、国鉄樽見線を建設中の区間ごとを引き継いだ樽見鉄道です。
一日乗車券を半額で発売していたので、迷わず購入しました。
終点の樽見に着きました。
乗ってきた車両でそのまま折り返します。
途中の本巣で、樽見鉄道オリジナル塗装の車両と行き違いました。
大垣ではJRと構内を共用するため、車内で運賃精算を済ませ、自動改札機や自動精算機で利用できる降車証明書が渡されます。
城北線の枇杷島と同じ方式です。
続いて、近鉄養老線を転換した養老鉄道に乗ります。
養老線は大垣を境に運転系統が分断されていて、全線を直通する列車はありません。
北側の終点、揖斐に到着しました。
樽見鉄道の谷汲口から、ここまでバスを乗り継いでくることもできますが、大垣を経由しても時間が変わらないので、樽見線は単純往復、養老線も大垣以北は往復乗車することにしました。
大垣に戻ってきました。
桑名行きに乗り換えます。
南側の終点、桑名に到着しました。
養老線完乗です。
桑名で近鉄名古屋線に乗り換えます。
特急で名張まで移動します。
特急券・乗車券は前日の夜に購入しておきました。
名張に到着しました。
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