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2016年12月旅行レポート その2
 鬼無・常備券収集・琴電志度線 編



高松から再び予讃線に普通列車に乗ります。



普通
(予讃線)
高松9:14鬼無9:21

鬼無で下車しました。



様々な車種が通過するので、見ていて飽きません。



鬼無駅の坂出・多度津方面ホームに駅舎があり、駅舎内にある中華料理店に出札が委託されています。



ここでは岡山から新大阪への新幹線特急券や、大阪市内行きの乗車券が軟券で常備されています。
近距離の金額式乗車券も何種類か用意があります。

ただ、一番売れそうな高松行きについては常備がないため、出札補充券での発行になります。



駅舎と反対側の高松方面ホームには、県道に直接面した出入口と自動券売機があります。
高松行きの常備券が無いのは、このためかもしれません。
また、高松周辺の路線はICOCAにも対応しています。

普通
(土讃線)
鬼無9:58高松10:06

高松駅に戻ります。
高松で回収されてしまう可能性が高いので、出札補充券の乗車券は使わず、ICOCAを利用しました。



高松駅に戻ってきました。
121系のうちワンマン化改造されたものは、国鉄時代と同じ赤帯になりました。
VVVF化改造車の7200系には出会いませんでした。



長尾線高松築港10:48瓦町10:53

琴電の高松築港駅へ移動し、瓦町へ向かいます。





瓦町で志度線に乗り換えます。
600形の増結車(800番台)を含む3両編成です。

増結車の連結面は、隣の車両への通り抜けを考慮しておらず、このようになっています。




途中の琴電屋島で行き違った対向列車を撮影しました。



志度線瓦町11:06八栗新道11:31

八栗新道で下車しました。



高徳線と琴電志度線が並行する高松〜志度 間で、両線の駅が最も近接するのがここです。
写真左が高徳線の讃岐牟礼駅、道路を挟んで右に志度線の八栗新道駅があります。



高徳線も志度線も少し遅れていて、たまたま両方の車両が1枚の写真におさまりました。



高徳線の上り列車が来るまで、もう少し待ちます。

普通讃岐牟礼12:11高松12:43

高徳線で高松へ向かいます。
当初、ここから徳島方面へ向かい、高速バスで神戸へ出るつもりでしたが、鬼無で買った大阪への乗車券・特急券を実使用するため、岡山経由に変更しました。



この日4回目の高松駅です。



快速 マリンライナー 34号高松13:10岡山14:02

マリンライナーのグリーン車で岡山へ向かいます。
讃岐牟礼から鬼無までの乗車券は、あらかじめ購入しておいたものです。
グリーン券は、「e5489」で予約した「チケットレス特急券」を、高松駅の受取機で発券したものですが、この受取機はJR西日本の管轄のようで、券の地紋はJR西日本の「W」、発行箇所は「高松(岡)」となっています。



岡山に着きました。
通路の壁は「津山まなびの鉄道館」の広告になっています。


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