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2016年12月旅行レポート その7
 糸魚川・大糸線 編



糸魚川駅には「糸魚川ジオステーション ジオパル」が併設されています。
観光案内所と鉄道展示施設を兼ねた建物です。
レンガ車庫の外観を復元したアーチの奥には、大糸線で活躍したキハ52が保存されていて、イベント等の際はアーチの外へ引き出されます。



乗り継ぎの間、施設を見学して待ちました。



糸魚川の在来線ホームは、えちごトキめき鉄道の管理です。
日本海ひすいラインは、気動車で運行されています。
旧・北陸本線の新潟県内区間は旅客流動が少なく、糸魚川を境に電化方式が交流・直流で異なることもあり、低コストの気動車が採用されました。

今回は、日本海ひすいラインには乗車せず、大糸線に乗り換えて進みます。

根知駅で対向列車との行き違いがありました。
大糸線で使用されているキハ120は岡山からの転属車で、津山線や姫新線等と同じカラーになっています。



普通糸魚川10:28南小谷11:31

南小谷に着きました。
南小谷以北のJR西日本の区間は非電化、この先松本方面はJR東日本の区間で電化されています。



駅の外に出てみました。
駅に到着する列車が撮れそうな場所があったので、撮影してみました。
早朝6時台に千葉始発で運転される、特急あずさが撮れました。



あずさの後に到着した普通列車の折り返しで、松本へ向かいます。
あずさが遅れて到着したため、この列車の到着・発車も遅れることになりました。



普通南小谷12:07
(延発12:17)
松本14:20
(延着14:23)

少し遅れて松本に到着しました。
乗車予定の列車に間に合わなかった場合の乗継ルートも考えていましたが、問題なく乗継ができました。

松本から篠ノ井線の列車に乗り換えた直後、「四季島」の試運転とすれ違いました。
慌てて写真を撮りましたが、ほとんど写っていません…。



普通松本14:26甲府16:23
普通甲府16:46立川18:59

甲府で立川行に乗り継ぎます。



立川に着きました。
立川は長野色の普通列車が入線する東端ですが、かつてはスカ色の115系が新宿まで入線していました。



快速立川19:01三鷹19:20
各駅停車三鷹19:29津田沼20:50

立川で中央快速線に乗り換え、三鷹に着きました。中央・総武緩行線の始発駅です。
ここで、この日最後の乗り換えをして、津田沼へ帰りました。


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