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2016年12月旅行レポート その5
 飯山線 編



とき329号上毛高原16:47越後湯沢17:00

上毛高原から新幹線に乗り換えます。



渋川で列車を待っている間に購入した切符です。
青春18きっぷでは新幹線に乗れないので、乗車券も必要になります。
後閑と上毛高原は選択乗車の対象になるので、この組み合わせでも新幹線に乗車できます。



新幹線で越後湯沢に着きました。
この先、浦佐・長岡まで新幹線を利用することもできましたが、接続する普通列車は同じなので、新幹線利用は最低限にとどめました。
乗車予定の上越線の1本前に、ほくほく線の列車があったので、こちらを利用しました。



上毛高原はみぞれでしたが、越後湯沢では雪が降っていました。
列車は、前面の窓に雪が打ち付けられる中を進みます。



ほくほく線は、路線の両端をJR線に挟まれていて直通運転をしているため、青春18きっぷのシーズンには車内精算を呼びかける案内が出ています。
今回は、六日町までのJR線区間のみ利用するので、精算は必要ありません。



普通
(ほくほく線)
越後湯沢17:08六日町17:25

六日町に着きました。



後から来た上越線の列車に乗り換えます。
この列車も越後湯沢から来ているので、越後湯沢・六日町のどちらで待っても同じでした。

普通六日町17:42越後川口18:14

越後川口で下車します。



越後川口から飯山線に乗ります。今回が初めての乗車です。
この列車は、長野まで行ける最終列車です。

途中、十日町を通ります。
ほくほく線との接続駅でホテルもある町なので、ここで泊まることも考えていましたが、長野行の最終に間に合ったので、長野まで行くことにしました。



運転上の拠点駅、戸狩野沢温泉で車両の増結があり、ワンマンの2両編成から、車掌乗務の4両編成になりました。

飯山で「おいこっと」の車両を使用した普通列車と行き違いました。
観光列車「おいこっと」としての運用以外に、普通列車にも充当されます。

豊野に着きました。飯山線完乗です。
引き続き、しなの鉄道北しなの線に直通し、長野まで乗車します。



普通越後川口18:24長野21:29

長野に到着しました。



長野駅東口の「メルパルク長野」に泊まります。2014年の夏にも利用したホテルです。
大浴場からは長野駅を見下ろすことができます。



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