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桜木町廃止3周年ウォーキングレポ その1
その2
桜木町廃止3周年・東横線ウォーキングレポート その1
東白楽〜横浜(地下化区間)編
2004年1月30日、横浜高速鉄道みなとみらい線の開業に伴い、東急東横線の横浜〜桜木町間が惜しまれつつ廃止となりました。廃止から1年後・2年後と続けてきた廃線跡ウォーキングも今回で3回目です。管理人の休日の都合により、今回は廃止3周年翌日の31日実施となりました。
例年通り東白楽駅からのスタートです。
地下切替地点付近の公園から見た景色です。前回来訪時には工事中だった、地下へのアプローチ部の蓋掛けが完成していました。
同地点の反対側から景色です。
線路が完全に地下へ潜ったところから渋谷方を見た景色です。前年とほぼ同じ様子です。
上の写真と同じ地点から横浜方を見た景色です。地下化跡の緑道が一部完成していました。
緑道入口付近の地表面にあった何かの蓋です。TKKってもしや・・・?
この緑道は、「東横フラワー緑道」と名づけられました。公募により決まったそうです。
新太田町駅(1945年休止)の跡です。前回と同地点からの撮影です。
前回既にできていた、非常口もしくは換気口と思われるものの近くにいると、地下を走る電車の音が聞こえてきます。
前回見つけた半円形の囲いは、予想通り花壇になっていました。
緑道が完成しているのは東白楽側の一部だけで、その先は未完成です。
反町駅付近は、前年とほぼ同じ景色でした。高架線が残っています。
反町駅の駅舎がリニューアルされていました。
反町-横浜間のトンネルは、前年までとほとんど変化ありません。
トンネルを抜けるたところにあった神奈川駅跡(1950年廃止)です。ここもほぼ同じ景色です。
トンネルの横をよく見ると、こんなモノがありました。「桜木町」の文字が懐かしいです。
横浜駅にかけての景色も、ほぼ前年と変化なしです。
横浜駅の様子です。ホーム跡部分の路盤がなくなっています。
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