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おまけ
2010年冬休み旅行レポート その7
金沢 編
大津京9:49
(延発9:51)
→L特急 雷鳥9号→11:44
(延着11:47)
小松
特急雷鳥に小松まで乗車します。
小松11:47
(延発11:49)
→普通→12:20西金沢
小松から普通列車で移動します。金沢の1つ手前、西金沢で下車しました。
西金沢駅に隣接して、北陸鉄道(北鉄)石川線の新西金沢駅があります。ここから石川線に乗ります。
乗る前に駅付近で撮影できそうな場所を探し、数枚撮影しました。
石川線には元・東急7000系が在籍しています。同じく7000系を名乗っていますか、冷房装置の有無や先頭部の形状により形式区分されています。
写真は東急時代からの先頭車で冷房改造済の7100形です。
続いて、中間車からの改造車7200形です。7200形も冷房改造済です。
鉄橋を絡めて7200形をもう1枚。
新西金沢13:21→13:26野町
新西金沢から野町まで乗車した車両は7000形です。7100形と同形態ですが、非冷房のままなので夏季は運用に入りません。
この他、石川線には元・京王3000系の7700系が1編成だけ在籍していますが、見ることは出来ませんでした。
7000系の車内です。
野町駅13:27→北鉄金沢中央バス[02]系統 中央病院線→13:45金沢駅西口
野町駅は石川線の始発駅で、金沢の市街地外縁に位置します。過去には市内電車との連絡がありました。現在はバスで市内中心部・金沢駅方面との連絡が図られています。
今回はバスで金沢駅まで出ました。
七ツ屋14:15→14:17北鉄金沢
金沢駅から北に、北鉄のもう一つの路線、浅野川線が走っています。
始発の北鉄金沢駅は地下なので、地下から出るあたりで撮影できそうな場所を探して歩いているうちに、隣の七ツ屋駅まで来てしまったので、ここで写真を撮り、そのまま乗車しました。
浅野川線の車両は元・京王3000系で統一されています。
京王時代の第1・第2編成は狭幅・片開き扉で製造されており、全国に譲渡された京王3000系のうち、扉が片開きの初期車がいるのは浅野川線だけです。両開き車と運用が混在しているので、全くの偶然です。
浅野川線では片開き扉の車両が8800番台、両開き扉の車両が8900番台と区別されています。
8800番台の車内です。京王時代の片開き車を知らないので、目新しさを覚えます。
北鉄金沢に着きました。
ホームは1面2線で、日中使われない側のホームには1編成が留置されます。両開き扉の8900番台です。
遅めの昼食を取った後、富山へ移動します。
この時乗車した特急はくたかは、北越急行車とJR車の併結でした。
金沢15:12→特急 はくたか19号→15:48富山
北越急行車を正面から撮って、そのまま乗車しました。
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