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2015年春の小旅行レポート その2
 超快速スノーラビット・上越妙高駅 編

2015年の3〜5月に行ってきた旅行のレポートです。
14ページ構成の長いレポートですが、日帰りや1泊の短い旅行を繰り返したものです。



快速津田沼6:43東京7:11
たにがわ77号東京7:28越後湯沢8:54

3月18日・19日の2日間、仕事が連休だったので、新幹線開業直後の新潟・北陸方面へ旅行に行くことにしました。
東京駅の発車案内に「金沢」の文字が表示されるようになりましたが、今回は直接北陸に入らず、越後湯沢を経由します。



越後湯沢に到着しました。



越後湯沢から、ほくほく線の「超快速 スノーラビット」に乗ります。
特急「はくたか」の発着ホームだった1番線は、使用停止になっています。



超快速 スノーラビット越後湯沢9:17直江津10:14

「超快速 スノーラビット」は、北陸新幹線開業で特急「はくたか」が廃止されたほくほく線に新設された速達列車で、途中停車駅は十日町のみです。



普通直江津10:27上越妙高10:51

直江津に到着しました。
ほくほく線の一部列車は、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン(旧・信越本線)に直通運転します。
直江津で13分停車し、そのまま新井行きとして運転されます。



高田で、列車行き違いの為しばらく停まります。
特急「しらゆき」と普通列車の2本退避です。



停車中の車両を撮影しました。
どちらも、今回新たにこの区間に乗り入れることになった車両です。
JR時代の信越本線は115系でしたが、新潟地区へのE129系投入で捻出されたE127系が、えちごトキめき鉄道へ譲渡されました。
ほくほく線HK100形の行先表示は、路線名と行先の交互表示になっています。



上越妙高に到着しました。



コンコースには、えちごトキめき鉄道と新幹線の改札口が別々に設けられています。
記念に乗車券を1枚購入しました。



駅の外に出ました。
夏に来たときは、信越本線 旧・脇野田駅が営業していましたが、まだそのホーム跡が残っています。



駅付近で写真撮影をしました。
新井で折り返してきたHK100形と、E127系です。



新潟からの特急「しらゆき」が入線してきました。
先ほどのE127系と同じ地点で撮影することもできましたが、この後乗る列車の時刻までに駅に戻れないので、ホーム脇での撮影になりました。



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