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2015年春の小旅行レポート その3
北陸新幹線・富山地鉄 編
上越妙高から北陸新幹線に乗ります。
通過する「かがやき」号を撮影しました。
はくたか557号 | 上越妙高 | 11:51 | → | 黒部宇奈月温泉 | 12:18 |
「はくたか」は長野〜金沢 間で停車タイプとなる列車の愛称です。
今回の延伸区間では初乗車です。
2駅・30分弱の乗車なので、自由席利用です。
黒部宇奈月温泉で下車しました。
この駅の仮称は「新黒部」でしたが、駅名候補の募集で最多だった「黒部宇奈月温泉」が正式名称になりました。
近くを走る富山地鉄にも新駅が開業しましたが、こちらは仮称の「新黒部」がそのまま駅名に採用されました。
終点の「宇奈月温泉」と混同する恐れがあるからです。
駅前で「黒部の名水」が飲めるようになっています。
駅前の観光案内所で無料乗車券を配布していたのでもらってきました。
ちょうどこのあと乗る区間です。
宇奈月温泉行きの電車に乗ります。
車両は10030形で、元・京阪3000系です。
宇奈月温泉に到着しました。
駅前の噴水は温泉です。
特急 うなづき | 宇奈月温泉 | 13:29 | → | 電鉄富山 | 14:34 |
折り返し、特急「うなづき」に乗ります。
様々な車両が充当されますが、この列車は10030形「ダブルデッカーエキスプレス」の運用です。
2階建て車両を含んで、京阪時代の塗装で活躍しています。
特急運用時の2号車は、特急券に加え座席指定券も必要になります。
電鉄富山に到着しました。
「時代祭」のイラストも、京阪時代のままです。
ここで、一日乗車券を買いました。市内電車は全線、鉄道線は一部区間のみ有効です。
宇奈月温泉からの乗車券は、一日乗車券の有効区間終端となる上市(と同額の相ノ木)まで購入しました。
駅前で市内電車を撮影しました。
富山駅の高架下の乗り入れる路線が新設されました。いずれは北口側の富山ライトレールに直通する計画です。
富山駅前の「ビジネスホテル立山」にチェックインし、荷物を置いてから出かけます。
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